まざー3

最近の私の待ちうけw

移動中を中心にチマチマやっていた任天堂の「Mother 3」をようやく終えました


最終章のラストバトルは流れ的に予感をしていたので、自宅でのんびりプレイ

予感的中の号泣バトルでした(苦笑)
ゲームで泣いちゃったのってかなり久しぶりかもw


ゲームとして見るとステレオタイプなストーリーだし、絵も最近流行のアニメ絵だったり、リアルな3Dだったりしないので、人によってはクソゲーの範疇に入れてしまうんじゃないかなと思うのですが、糸井重里が書いた小説という視点で見ると十分楽しめる内容だと思います

ステレオタイプのストーリーもあの絵も普段ゲームをやらない人からすれば「安心して出来るゲーム」って事なのかもしれないし

でも、あのゲームの本当の意味というか、伝えたかった事って子供にはちょっと難しかったかもしれませんね
難しいというか、理解は出来るだろうけど実感は出来ないという感じ

逆にある程度の年齢を経た大人だったら、素直に感動出来るものかもしれません
というか、自分の中にこんなステレオタイプで感動してしまうような素朴な何かが残っていたことにちょっと驚きだったかも(苦笑)


ちなみにキャラ名は…

双子の弟:自分

双子の兄:みきティ

父親:キング

母親:まきたん

ペットの犬:れいにゃ

お姫様:えりりん

どろぼう人間:さゆみ

お猿:たかはし


適当につけた名前だったのですが、驚くほどハマってましたw


今度の休みにでも親孝行しようかな…(笑)