うるとらまんVSかめんらいだー①
今年はウルトラマンシリーズ生誕40周年だそうです
記念番組として現在「ウルトラマンメビウス」が放送されてますな
毎年夏休みの時期になると池袋サンシャインで「ウルトラマンフェスティバル」というイベントが開催されるのですが、
今回はシリーズ40周年ということで例年とは異なったイベントが行われるとの事
で、行って参りました!
「ウルトラマンフェスティバル2006 Special Night」へ!
28日から始まるウルトラマンフェスティバルの前夜祭と銘打たれた今回のトークショー企画
トークショー企画自体は期間中全部で3回行われるのですが、第1夜となる今回は他とはやはり一味違う
何しろ出演者が黒部進氏(ハヤタ隊員)、二瓶正也氏(イデ隊員)、桜井浩子女史(フジ隊員)、森次晃嗣(モロボシ・ダン)といったおなじみのウルトラ出演者に加えてなんと仮面ライダー1号本郷猛役の藤岡弘、氏が特別ゲストとして出演されるんですよ!!
これは凄い
ウルトラマンと仮面ライダーとのトークショーだなんて!
18時開演との事なので、仕事を適当に切り上げて現場となるサンシャインへ
トークショー会場はウルトラマンフェスティバル会場の一番奥にあるので、そこへ行くにはフェスティバル会場の中を通らなきゃいけない
という事は、一足早くウルフェスを見る事が出来るんです
正直言ってね、ウルフェスってなめてたの
夏休みの子供イベントだとたかをくくってて
ところがドッコイ、これが面白いんだ(笑)
ありがちなウルトラマンの歴史や年表みたいな文字系の展示物は皆無
入り口から歴代のウルトラマン達がズラリと並び、これがひとつの年表っぽくなっている感じ
そこを抜けるとちゃぶ台を前に腰掛けたメトロン星人がお出迎え♪
この箇所には「撮影ポイント」なんて看板が出ているんだけど、それ以外のところも基本的に撮影がOK
中には触れるものなんかも結構あるんですよ
壁のそこここに実際に使われた台本がケースに入れられて展示されており、それらの合間でペガッサ、バド、クールといった星人達が顔をのぞかせている
しかもそれらは皆、等身大(っていうか普通の大人)の大きさ
もうね、星人わくわくランドですよ!
会場は私の他にも大きなお友達がたくさんいたのですが、皆ニコニコ顔でそれらを撮影してましたね
私もデジカメ持ってくればよかったな…
それらの展示物に混ざって造形家 造形家・高山良策氏や怪獣図鑑の挿絵(イラストじゃなくて挿絵ねw)で有名な小松崎茂氏の資料や作品が並ぶ
見てて本当に楽しいなぁ
その他にも実際に撮影で使用された科特隊やウルトラ警備隊の制服、ウルトラマンの足(笑)、ゴモラのマスクなんてのもある
いずれも触ることは出来ないけど、恐ろしいほど近い距離で見ることが出来る
そんでもって撮影可というのは凄いねぇ
これら展示物を見ているだけでも時間を忘れそうなのだけど、そうもいかないのでトークショー会場へ
開演時間前だけど既に前説でお笑い芸人さんが何かネタをやっている
一応ウルトラマン絡みのネタなんだけど、正直つまんないなぁ(苦笑)
会場は5〜600人くらい入れる感じの広さ
ほぼ7割程度の席が埋まっておるのだが、子供は全体の5%程度であとは大きなお友達(笑)
自分が見たいくせに子供を理由につれてきているお父さんが子供連れの大半なのだが、意外とお母さんというのも見かけた
平成ウルトラマンのイケメンの影響なのかな?
(´酈`)つづくのれす てへてへ♪