ぱーる2

MrMoonlight2006-10-01

やってる人しかわからないポケモン日記第2弾


週末は比較的ポケってた感じです
気がついたら開始10時間くらいになってるし(その内1時間くらいは寝オチだったりw)

最初に選んだパートナーはナエトル

漢(おとこ)はポッチャマなんて選びませんよ!
まぁポッチャマが一番人気だと思ってるので、後で卵を産ませたり、対戦したりという時に有利かなという読みがあった事は否定しませんが(苦笑)


10時間くらいやってるのですが、バッジは1個しか持ってません
ポケモンを集めたり、進化させたりとかして遊んでるからかな…

ナエトルコリンク・ケーシィは1次進化終了

スボミーコイキングワンリキーを育成中

スボミーワンリキーは時間の問題なんだけど、コイキングがキツイ
これでギャラドスが弱かったら泣くぞ(苦笑)


この構成だと飛行系の敵に意外と弱い事が判明
単にダメージをあたえづらいだけなんだけど、ズバットに混乱させられると自滅しそうになることが多い
今までのがどうだったか知らないけど、今回のは間接攻撃をなめてかかると痛いという印象がある
これは育成方法次第で個々のポケモンの能力差を埋める事にもつながってきそうなので、面白い遊び方が出来るかもだね


現在ハクタイの森なのですが、回復役が同行してるので適当に育成の手伝いをしてもらってるとこです


mixiとか見てるととっくにクリアした人もかなりいるみたいなのですが、攻略法なんかも今のとこは見る気全くないし、ボチボチと遊んでいこうかなってとこですね


で、週末ポケってたら「どうぶつの森」のカブを全滅させちゃったwwww
俺、一文無しwww

しけい

今日は死刑に関する話題が珍しく豊富な日でした

1件目は04年11月に奈良県で起きた小学1年生女子が誘拐・殺害された事件の第一審で犯人に死刑判決が出た件

2件目は小泉内閣解散で退任する杉浦正健法相は死刑執行命令書への署名を拒否したという件

死刑をされる側とする側の話が同日に出るというのも珍しいんじゃないかな


私は死刑賛成派です
でも死刑に犯罪抑止力なんかは無いと思ってます
単に人を殺して無期懲役となり十数年後くらいに仮出所として出られる(許される)のであれば、その出てきた人間を遺族が殺すという事も決して否定は出来ないから
日本には昔「仇討ち」という復讐をある種美化した文化があった事なども含めた漠然とした理由でしかありませんでした

その辺の考えについて山口県光市母子殺人事件の遺族である旦那 本村氏がとあるニュース番組で言った発言を聞き、私は愕然としました


「もし犯人が死刑にならずに刑務所から出てくれば、私が自分の手で殺す」という殺人予告で始まるその意見は以下の様なものです

死刑は廃止してはならない
死刑の意味は殺人の罪を犯した人間が罪と向き合い、犯行を悔い、心から反省をして、許されれば残りの人生を贖罪と社会貢献に捧げようと決心し、そこまで純粋で真面目な人間に生まれ変わったのにその生まれ変わった人間の命を社会が残酷に奪い取る
その非業さと残酷さを思い知る事によって等価だという真実の裏返しで初めて奪われた人の命の重さと尊さを知る
人の命の尊厳を社会が知る
そこに死刑の意義があるのだ


罪を憎んで人を憎まずとは言います
確かにそれは一理あります
だから改心した人間を処罰するのは間違っているというのが死刑反対派の意見
でも死刑の真意というのは実はそのさらに向こう側にある

この意見が果たして正しいのかどうかはわかりません
でも当時23歳だったという本村氏がその若さでこういう心境にまでなったという環境や様々な事を考えると言葉になりませんね…


日本の裁判は基本的に判例主義です
これは少ない数の裁判所と裁判官で数多くの事件を少しでも早く審議をするという主旨から生まれたシステム至上主義と「過去にこういう事があった時はこうした」というのを理由に責任逃れをしたいという役人根性が生んだある部分においては非常に合理的でありながらも、多様化する犯罪を認識していながらそれに対応をしようとしない司法の現状というある種の矛盾を抱えたものだったりもするわけです

犯罪の厳罰化が進んでいるとはいえ、裁判官からすれば死刑判決というのはその人間に「死ね」と言っているのと同じわけですし、過去の判例からある意味逸脱した今回の奈良の事件への判決は私は賞賛にあたるべきものであると思っています
また、山口県光市母子殺人事件において自ら死刑判決を下さず、二審の無期懲役判決を不服として棄却する事で最終決断から逃げた最高裁へのアンチテーゼでもあったのかなと思ったりするのです


かたや杉浦正健法相が死刑執行命令書への署名を拒否した件
これ、気持ちはわからなくないんですよ
犯罪者とはいえ、自分のサインで人が殺される事になるのは間違いないわけですから
大臣を辞める直前に溜まっていた命令書へ一気に署名をするというのが多いというのを昔聞いた事があるのですが、それも無理のない話です
過去にも左藤恵氏が法相だった時、宗教上の理由という事で死刑をしなかった時期があるそうなのですが、杉浦正健法相も同じ宗教を信仰しているようです

別に何の宗教を信仰しようと勝手なのですが、日本で死刑が法律で決まっている以上、その最終決定権を持つ法相に就任する人間はそれを拒否したりするなと言いたいですね
逆を言えば拒否をする人間は就任を辞退すべきでしょう

気持ちの問題だからさ、最後にまとめて署名なんてのはかえって人情があっていい気がしますよ
でも決められた事を出来ないのであれば、最初からやるなと

そんな事を書いていたら、奈良の事件の弁護団が早々に控訴を決めたようです
犯人は公判中しきりに「死刑になりたい」といっていたらしいですからたとえ最終的に控訴という事になっても即日という事はないだろうなと思っていたのですが…

やっぱりクソだったという事でしょうね

よしのや

MrMoonlight2006-09-18

BSE問題で約2年7ヶ月の間販売を中止していた吉野家の牛丼が今日1日100万食限定で復活との事

昔から松屋とかは結構行った事があったんですけど、吉野家で牛丼って実はあまり経験がなかったり

別に嫌いだったわけじゃなく、単に自分の行動範囲の中に店が無かったというだけなんですけどね
皮肉な事にBSEで牛丼が無くなってからの方が行く回数が多かったりします
豚キムチ丼とか大好きだし


なのであまり吉野家の牛丼には思い入れとかがあるわけではないのですが、やはり職業的興味はあるので食べてみました


感想…美味いんじゃない

昔食べた時はもっと甘ったるくてベタついたイメージがあったんだけど、甘さも控えめだし汁もサラッとした感じ
肉質が以前のものと違うのでそれに汁の味をあわせたとの事なんだけど、さすがは「牛丼一筋」のポリシーの元で大きくなってきた会社のものと思わせるだけの味ではありましたね

価格は以前と比べて若干値上がっているとの事だけど、以前が安すぎただけで適正価格と言っても問題はないと思われる範囲
でも吉野家的にはコスト高の問題もあってかなり厳しい価格なんだそうな

今回は1日限定だったけど、10/1から引き続き限定ではあるもののとりあえずの復活をする事が決まっているそうです


そんな吉野家牛丼の原料となるアメリカ牛だけど、私は基本的に輸入反対派です

牛丼にしても今回は食べたけど次は食べないかもしれない

輸入が開始された当初は注目もされるし普段の何倍も気を使って検査をされると思うんです
検査だけじゃなく、出荷するほうも気を使って少しでも良いものを出そうとするだろうし

でも時間が経って輸入する事が普通になってきちゃうと絶対手を抜いたり、故意では無いにせよ変なのを入れてくるのとかが出てくると思うんですよね


肉ではありませんが、数年前輸出用カット野菜を作っているアメリカの工場を視察した事があります

もうね、食品工場じゃないよ
衛生もモラルも

日本人の感覚だと食べ物を作る際に「自分が食べるものと思って作れ」というのが必ずあるんだけど、向こうの人はその逆で「自分が食べるものじゃないから良い」という感覚なんですよ

それでいて制菌数とか衛生的な決まりは厳しいので薬品処理等に頼らざる得ない


ガスマスクをつけた作業員がプールの消毒槽に入ってる何倍も濃い濃度の塩素が入った液に漬けたレタスとか食べる気になります?

水道水で洗浄しても涙が出そうなくらいキツイ塩素臭のそれを見て「こんなのを出すの?」と聞いたところ「飛行機に乗って日本に着く頃には塩素が飛んでるから大丈夫」と言われて納得出来る?

肉と野菜ではジャンルが違うし、あの頃と今とではそういう部分は改善されていると強く信じたいけど、それでも私はあの国の食べ物は基本的に信用してません

本当は吉野家の牛丼にしても食べたいし、信用したいんだけどね…

まだまだ難しい問題な気がします

よしもと

MrMoonlight2006-09-17

巷は3連休の中日
私も半分仕事・半分休みみたいな中途半端な日


かねてから気になっていたものへ近隣スーパーとかの市場調査をかねて行ってみた


場所はJR昭島駅
「よしもとゲームミュージアム

吉本興業が経営するゲームセンターで今年の3月にオープン
吉本のゲームセンターは各地にあるんだけど、ここには目玉企画「よしもとギャグライド」なるものがあるので非情に気になっていたのだ


このギャグライド、どんなものかというと「芸人が運転する車両は「出発進行!」のかけ声とともにゆっくりと走り出します。やがて真っ暗なトンネルの中へ…明かりがつくとそこは劇場のステージ。ネタ・コントの開演です!しゃべくりオンリーで勝負する芸人もいれば、一発芸で勝負する芸人も!何が飛び出すかは照明の明かりがつくまで誰も分かりません!乗客16人相手の真剣勝負!ご乗車をお待ちしております!」(公式HPより)との事
料金は500円

どれくらいの時間のステージなのかわからないが、地元近くだし、それほど高くも無いので1回見に行きたかったんだよね


ところがこのギャグライド
毎日やってる企画じゃないんですよ
土日の昼間だけの営業みたいなんです
まぁ色々な事を考えると当たり前といえば当たり前なんだけど、そうなるとなかなか行く機会が無いんですよ
なので、開業半年目にしてようやく行けたというところです


昭島駅前のショッピングモールは2〜3年くらい前は仕事でよく来てたんだけど、それから随分と変わりましたね
なまじっか何も無いところに建ててるから見栄えも良いし


で、肝心のギャグライド
始まりは12時
私が到着したのは15分くらい前かな
入口には20人くらいの列
思ったよりも少ない感じ
場所柄なのかカップルよりも家族連れが多い


定刻どおり開店
最初の16人が電車のようなゴンドラに乗って出発

私は2回目のゴンドラ
このゴンドラ、5両編成になっており、最初の1両に案内係1名が乗車
以降の4両に4人づつ客が乗る仕組

私は1人客だったので親子連れ3人のゴンドラに同乗

親子は父親と小学生と幼稚園くらいの男の子
父親が小さな子に小声で「つまらなくても笑ってあげるんだよ」と説明している(苦笑)


出発!
これが非情に恥ずかしい
ゲームセンターの入口横を通る形になっているので見事なさらし者状態なんですわ
誰かと一緒に乗っていれば気にしないところなんだろうけど、1人で乗ってる身には少々気まずい感じ(苦笑)


暗闇を「キワモノ芸人の国へ行く」というMCが流れる
このMCがどうしようもなくグダグダ
この段階で嫌な予感がする

ゴンドラが静止し、ほどなく照明の下、ステージが現れる
ステージの広さは横3m、縦2mくらいかな
ゴンドラとの距離も近く、かなりの接近感がある


1人目、ピン芸人「くまちゃん」

(´△`)アァ-
お世辞の苦笑いも出来ない感じ

福山雅治のモノマネをしたのだが、これが劇団ひとりが福山のマネをしているところみたいな感じ
挙句の果て、オチのギャグの意味を自分で説明しちゃったよ(苦笑)

このレベルが続くとかなりキツイなと思わせる一発目


2人目もピン芸人の「つくしんぼ」

60年代フォークを思わせるファッションと髪型にアコースティックギター
で、ネタは微妙な下ネタソング

これは意外と面白かった
ただ、小さな子供が何人か見ていたので下ネタの度合いをセーブしていた感もある


客側は誰が出てくるかその場にならないとわからないんだけど、おそらく出演者側もその構成まではかなりギリギリになるまでわからないんじゃないかな
その客層によってネタを考えなければいけないので、芸人としての瞬発力を養うには良い企画なのかもしれない


3人目、コンビ「バカマイルド」
以前どこかで見た事があるコンビ

ネタは客の子供からポケモンのリクエストを受け、それを何故か13日の金曜日ジェイソン風にしてしまうといういわば不条理ギャグ風

前の2人と比較して明らかなステージ経験値の差を感じさせる部分はあるけど、基本的に勉強不足なところがあるのかも

ポケモンをネタにするんだったら、人気のある有名どころの何体かの名前を覚えておくくらいの事をしておかなくちゃ
指名した子供の滑舌が悪かったのでポケモンの名称が聞き取りづらかったというのはあるだろうけど、それでも4回も5回も聞きなおすようじゃダメだよ
(それでも名前間違ってたしw)


以上3組で終り
最後はステージから移動するゴンドラの前に出演者が出て手を振りながら挨拶
これがまた1人客には恥ずかしい感じ
というか、出演者とどうしても目があってしまい、お互い気まずい雰囲気(苦笑)


ゴンドラがゲームセンター中央に停車して終了
所要時間は約12〜3分といったところ


非情に微妙な企画ですね
芸人の生ライブを独り占めに近状態かつ至近距離で見れるという事を考えれば10数分で500円というのも好きな人にとっては決して高くないものかもしれない

問題はそのレベルだよね

別に有名なのを出せというのではなく、最低でもつくしんぼ
できればバカマイルドあたりの芸がある人が出てくるのであれば良いのだけど、くまちゃんみたいのが出てきた日にはね…(苦笑)


ゴンドラを降りて再び入口の列を確認
2〜30人くらいの列が出来ている


近くにあれば暇つぶしに観に来るというのにはいいのかもしれないけど、わざわざ電車や車に乗って観に来るというほどのものでは無いですな
私もたぶん二度と観に行きません(笑)

りょうりしょー

どっちの料理ショー」が昨夜の放送で最終回を迎えました
9年半放送してたんだって
すげーなw


職業柄、毎週は見てませんでしたが気になる食材が出そうな時は結構見てました


あそこで実際に料理をしたシェフの何名かとは仕事上だけど付き合いがあるし、特選素材も何度か取り寄せてみたり、実際に見に行ったりもしました


これを書いちゃうと私の正体がバレちゃう可能性もあるんだけど、番組の製作会社の方からあの番組で作った料理をレトルト等の形で商品化出来ないかというオファーもいただいた事があるし


でも商品化は出来ませんでした
理由は製作会社の食に対する意識が異常に低かったから
もうね、番組の看板で稼ぐ事しか考えてないの

普通に考えてもあの番組で出る料理なんてコスト度外視もいいとこのものばかりじゃないですか
それを商品化する自体無理があるんだけど、それでも少しでもいい素材を使って作るものというのはそれなりに意味があると思うんです


ところがこの「いい素材」というものに対する認識が違いすぎた


あの番組の特選素材を見てるとわかるんだけど、農業、漁業や畜産、調味料といった全てのジャンルに共通して言える事は「安全で美味い食材」なんですよ
美味いというよりも本物の味といった方が良いかな

提供する人達は決してそれで必要以上に儲けようという気も無く、単に手間や時間がかかるのでどうしても値段が高くなってしまうという感じなのに対して、製作側が商品化で思ってたのは値段が高い=いい食材という認識だったんです


確かにある部分においては間違いではないんだけど、全ての値段が高い食材がいい食材かというとそうではないんですよね
逆もまたしかりなんだけど


だから提案の段階でこちらからは「特選素材は使えなくてもそれに近い品質とストーリーがある食材」を使いたいとしているのに対して、先方は「これは他と比べて値段が高いのできっと良いものです」という程度の認識しかない
で、肝心の商品の内容も決まっていないのにメディア戦略の話ばかりが先行する

半年くらいその仕事をしたのかな
結局立ち消えになっちゃいましたね
色々な事情もあって
(私が知らないだけでひょっとしたらどこかでそういう商品があるかもしれませんが、それは私と無関係です)


ここまで読んでるとあの番組はそんな人達が作ってたのかという話になってしまいそうですが、私が仕事で係わったのは製作会社のそういうセクションの人達であって、実際に番組を作ってる人達ではありません


実際に番組を作ってる人達は本当に大変だったみたいだし、いい意味で食に対する危機感を持っていたみたいです
あの番組を見て特選素材とまではいかなくてもいいものを作りたいと思った人は少なくないみたいだし


特番で時々放送するっぽいですが、終わってしまうのはちょっと寂しい番組でしたね

いぬ

犬放し飼いシーン「ダメ」、条例違反の指摘でCM中止


神奈川県鎌倉市の海岸を犬が走る日清製粉グループ本社(東京都)のテレビコマーシャル(CM)が、飼い主のマナーを定めた県条例に違反すると視聴者の指摘を受け、差し替えられることが13日、わかった。


県動物愛護管理条例は、犬を放し飼いしないよう求めており、県は「直ちに条例に反しないが、マナーについて誤解を与え、望ましくない」としている。


同社によると、問題となったのは、放し飼いの大型犬2頭が飼い主のもとへ走り寄り、じゃれ合う場面。グループ各社のイメージ広告で、首都圏で4月中旬から毎週日曜日の夜に放映されていた。


撮影地は、鎌倉市七里ヶ浜海岸で、県の許可を受け、3月末、警備員を置いて撮影した。CMは、撮影地が記されていないが、風景から神奈川県内と判断した視聴者が11日、「県条例に違反するのではないか」と指摘。同社は、県に照会し、12日にCMの差し替えを決めた。
(読売新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060914-00000411-yom-soci&kz=soci



これまた頭の悪い事件が起きたもんだなぁ(苦笑)


勿論頭が悪いのは指摘した視聴者と差し替えを依頼したと思われる神奈川県
日清製粉は単なる被害者でしょ

私はこのCMを見たことが無いので断言は出来ないけどおそらく誰が見てもわかりやすい企業イメージCMであって、その表現方法としてペットとじゃれる飼い主という構図なだけなんだと思うわけ


犬を飼っている人間だったら犬の大小にかかわらず放し飼いはダメとか、排出物の始末は飼い主がするとかいう県条例とか以前のマナーを知ってるわけさ
それを目くじら立てて「あれは県の条例違反だから放送禁止しろ!」というのはいかがなものかと


だったらあれが神奈川みたいな条例が無いところで作られたものであるならばOKなのかと


確かに観点を変えると条例という法を犯して作られたものなんだけど、それ以前に撮影は県の許可を受けて行っているんだよね

もうほとんど言葉狩りパラノイアに近いようなクレームですよ
(どっかの発行人みたいww)


昔、ドリフの番組とかでパイを投げたりするのがあった時食べ物を粗末にするなという苦情はあったけど、家庭では「ああいう事をしてはいけない」という躾をしていた部分ってあったと思うんです

このCMも同じだと思うんだよね
TVでやっている事は全て正しくなければいけないという変な思い込み
無論、正しいのは当たり前なんだけど表現としての方法論というのはあるし、たとえ間違っていたとしてもそれを反面教師にするくらいでないといけないと思うんですよ


結局何も考えないでボーッとTVを見てるだけだからそんなの考えないんだろうな…


でも実は日清製粉のライバル企業の奴が一般視聴者を装い、頭の悪い県にご注進したっていうのであれば面白い話なんだけどね